オシャラボ

カッコよく歳がとれるように「オシャレ」について勉強する「ラボ」

「Ouur」とは?


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アメリカのライフスタイル誌『KINFOLK(キンフォーク)』を出版するOuur StudioとインテリアショップACTUSの共同プロデュースブランド
・2019年にメンズラインは終了
・ベーシックで長く使えるシンプルなアイテム

my 「Ouur」アイテム

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前後ともに無地。
黒、一色。
サマーニットのような素材。
襟、袖、裾はリブ。
袖丈が少し長く、首周りは少し大きく開いている。
このTシャツに関してはサイズ感は大きめ。
(肩幅:43 身幅:51 丈:68cm)

 

ブランドコンセプト通り!
シンプルだけど拘りがわかるアイテム!
着心地も最高!
1枚で着ると通気性が高いことがすぐにわかる!

涼しい!

 

ただ、本当に少し肌が透ける感じ。
近くで見ないとわからない程度。

それでも、偏屈な私には着こなせないポイントに…。

 

シャツは絶対に着たい!
でも、シャツが透けてしまう…。

 

気にすることではないのかもしれないのですが、
気にしてしまうのです……。

 

じゃ買うな!って話なのですが、
いけるかな?って思ってしまうのです……。

 

残念な自分……。

 

「気にしない」以外の解決策を教えてほしい……。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ちなみに出品していますのでぜひ!
ラクマ(https://fril.jp/shop/nswr)
メルカリ(https://jp.mercari.com/user/profile/828350241)

 

参考 「SHIPS MAG」
以下、一部抜粋

株式会社アクタス プレス 直海 祐一
株式会社アクタス バイヤー 安東 清子
株式会社アクタス MD 村田 謙

??そもそも、なぜ『KINFOLK』と共同でブランドを立ち上げることになったのですか?

直海 『KINFOLK』のコンセプトや世界観には以前から注目していました。豊かな暮らしとは消費を繰り返すことではなく、つくり手の顔が見える製品とできるだけ長い時間を過ごすこと。創業以来そういったメッセージを発信し続けてきた弊社の考え方と、非常に似ている部分があったからです。一方で『KINFOLK』を出版するOuur Studioも、自分たちが納得のいくプロダクトを雑誌と同じアプローチでつくりたいという想いを創刊当初から持っていました。そんな中、『KINFOLK』日本版創刊を機にネイサン・ウィリアムス編集長が来日することになり、直接お会いしてお話をする機会を得ました。そこで同じ価値観を共有できたことがきっかけで、数多くのパートナー候補の中から弊社を選んでいただいたのです。

??ブランドを形にする上で大切にしていることは何ですか?

村田 目指しているのは、エッジの効いたブランドではなく、ベーシックだけど長く使い続けられるブランド。デザインしすぎず、素材にとことんこだわったアイテムを展開していきます。ただし、『Ouur by KINFOLK』が追求する「シンプルさ」は、単に余計なモノを削ぎ落とすのとは少し違います。自分の生き方にマッチするものだけを丁寧に選び抜き、プラスしていくようなイメージ。そういった概念を商品づくりにも取り入れ、シンプルでも飽きずに長く愛せるブランドにしていきたいです。

??『KINFOLK』が提案するシンプルな生き方。憧れはありますが、ハードルが高いと感じている人も多いと思います。

村田 無理にシンプルにしようとすると、どうしても息が詰まってしまいますよね。「シンプルに生きる」というのは「ストイックに生きる」ことではなく、自分にとって大切なものを選び抜いていくこと。まずは自分の大切にしたいものが何かを知って、それを意識的に生活に取り入れてみるといいと思います。最近私が実践しているのは、『KINFOLK』のサブタイトルでもある「スモールギャザリング(家族・友人・隣人などで集まる小さなパーティ)」。何気ない日常の中で人とのつながりを実感できる、心地よい時間です。

安東 『KINFOLK』らしい生き方って、特別なものではなく本来もっと日常的なもの。いつもの生活に私たちのアイテムをひとつ取り入れることで、そのような生き方を気軽に楽しめるーーそんなブランドに育てていきたいですね。まずは日本でのリリースですが、ポートランドをはじめとする海外での展開も計画中。言葉や文化の枠を超えて、世界中で『KINFOLK』の価値観を共有できるようになれば、こんなに素敵なことはありません。「our」に「u(you)」を加えてつくられた『Ouur』というブランド名のように、皆さんと私たちでともに育てていくブランドでありたいと思っています。

引用元(https://www.shipsltd.co.jp/shipsmag/people/2014spring-1847/)22.9.23